屋根の上

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
先日,小学生の女の子が,授業前に大騒ぎしていました。
何ごとかと聞いたところ・・・

歯が抜けたそうです。

子どもの歯が抜けるといえば,そうです。
抜けた歯を,屋根に上に投げるのが日本の伝統のはず。
「屋根の上に投げてみようか!」と生徒に声を掛けました。

KEC高槻本校は,こんな構造です。
私としては
「屋根の上に歯を投げよう・・・」→「屋根の上って,届かへんやん!」
という反応を期待していました。
ところが,案に相違して,あまり反応がありません。
「抜けた歯って,投げないの?」と生徒に聞いたところ,「投げない」とのことでした。

日本歯科医師会のサイトを見ると「抜けた上の乳歯を床下へ,下の乳歯は屋根の上に投げれば永久歯がちゃんと生えてくる」との言い伝えが紹介されていました。
私は,抜けた乳歯なら何でも投げるものだと思っていたのですが,そうでも無いようです。
生徒の反応を見ると,そもそも“投げる”という発想が無いようでした。

かくいう私も,実は,歯を投げたことがありません。
小さい頃から高層団地住まいだった私は,歯が抜けるたびにこう思っていました。
「抜けた歯を屋根の上に投げるって・・・ 届かへんやん!」

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものです。
私も別の意味で歯を抜く(?)年齢になったのですが,子どもの頃と同じボケを繰り返しています。
子どもの頃に身についた習慣は,一生ものです。
学習習慣を身につけたい方は,ぜひ,KECにお問い合わせください。

半分以上♪

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。

高槻本校の高校1年生は,中学部から継続した生徒が多いです。
現高1のクラスでは,半数以上が継続生です。
高3になると,高1時の6倍くらいの人数になる高槻本校。
高1の間は,ある意味,少人数でお得な状態♪になっています。

ところで,中学から来ている生徒達。
KECのことを気に入ってくれているのでしょうが,なぜか,私のネタには全く反応しません。
数学の授業で組み合わせの計算を説明していた時のこと。

「10C8を計算するときは,10C2を計算しても同じやねん」
「半分以上選ぶときは,“選ばない方”を選んだ方が,計算が楽やねん」
「たとえば,10人の男から8人のボーイフレンドを選ぶときは,8人を選ぶより,ボーイフレンドになりえない2人を選ぶ方が早いやろ♪」

昔から来ている生徒ほど,反応が冷たい高1生達。
高1から入学した生徒達は笑ってくれるのですが,小学生の頃から来ている生徒は,眉1つ動きません。
びっくりするくらい真顔です。
中2から入学した生徒は半笑い,中3から入学した生徒は苦笑でした。
苦笑している生徒に「先生,スベったかな・・・?」と確認したところ,満面の笑みで肯かれました。

・・・そんな楽しいKEC近畿予備校・高槻本校。
体験生募集中です♪

アルファベット

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
高槻の中学2年生は,この時期,学校の理科で,元素記号や化学反応式を習っている生徒が多いです。
そのため,いつもよりアルファベットに敏感になっているようす。
授業中,こんな質問が飛び出しました。
「先生,KECってどういう意味?」

以前も,聞かれたことがある気がするこの質問。
ふつうに答えるのも癪なので,ちょっとボケてみました。
「Kは,“気合”のK」
「先生,じゃあ,Eは?」
「“えらい”のE」
「じゃあ,Cは?」

・・・

「・・・炭素♪」

最近,元素記号を習った生徒が多い中学2年生。
まあまあウケました。
なかには頭がまわる生徒もいて,さらに盛り上がります。
「先生,じゃあ,KECのKはカリウムじゃないの?」
「先生,Eは何なん?」

ウケて喜んでいた私は,この質問に困りました。
“E”という元素は,残念ながらありません。
Eから始まる2文字の元素記号はいくつかあるのですが,中学生にはマイナーな元素ばかり。
なかには,Esで表される「アインスタイニウム」という元素があります。
文字通り,アインシュタインにちなんだ元素なので中学生にも通じそうですが,sが無い方が,この流れでは望ましいところ。

そもそも,理科でボケたのが失敗だったかもしれません。
中2の理科では,Eってそんなに使われないような・・・
電流回路でEを使う可能性はあるけど,中学では起電力という単語が出てこないせいか,あんまり見かけないし・・・
と,1人,帰りの電車の中で反省会をするのでした。

※ちなみに,KECの本当の意味は,このページの上の方のバナーに載っています。

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済まない

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
塾講師の一番の仕事といえば,やっぱり,授業。
方程式の文章題の授業の準備でのこと。
「自転車で50kmの道のりを行くのに,はじめは時速○○kmで走り,残りは時速△△kmで走ったら,あわせて◇時間・・・」という問題を取り上げることにしました。
自転車で50km・・・

こうなると,50kmがどれくらいの距離なのか,気になります。
道のりはややこしいので,直線距離で調べます。
地図を見ながら,KEC高槻本校から50km,例えば,西の方へ向かうと・・・

須磨に行きついたのでした。
直線距離なので,実際に行こうとしたら道のりは50kmでは済まない(シャレではない)ですが,それにしても,50kmと聞くと,案外,近い気もします。
考えてみると,高槻と須磨,今では大阪府と兵庫県に分かれていますが,昔の令制国なら,同じ摂津国。
須磨は摂津の平野部の西端になります。
摂津より西は,畿内ではなくなります。
だから,畿内の“すみ”が訛って“須磨”という地名になった,というシャレみたいな説があるそうです。

・・・と準備をした上で授業に臨みました。
問題を解説中,「ちなみに,50kmって,直線距離やと須磨まで行けるで!」と伝えたところ,生徒たちからは,なかなかの好反応。
「須磨って,あの,水族館のあるところ?」
「自転車で須磨って凄い!」
「先生,なんでそんなこと調べてるん!?」
と,さまざまな反応が返ってきて盛り上がりました。

それは良かったのですが,失敗もありました。
須磨の語源を話しそびれてしまいました。
せっかく調べたことを話さないと気が済まないので,ブログのネタにしています。

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紹介された

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
令和になって,みなさま,いかがお過ごしでしょうか。

連休明け,3か月に一度の定期健診でかかりつけの歯科で検査を受けました。
そこで,担当の歯科医師からついに言われました。
「そろそろ親知らずを抜いたほうが良いかも・・・」

私の下の歯の親知らずは,横向きに生えています。
町の歯科医では対処できないそうです。
そこで,紹介状を貰って大阪大学歯学部の附属病院に行くことになりました。
生まれて初めて紹介状を貰って,ちょっと喜び(?)ながら,いざ,阪大へ。

大学の施設なので,厳かな(?)建物を想像していたのですが,結構,入りやすそうな雰囲気です。
受付の横にはカフェテリアも併設されています。
入口のところで写真を撮ってみました。
撮影した時は気づかなかったのですが,よく見ると,写真の右端の時計,支柱が歯ブラシになっています。
なかなか可愛いですね。

せっかくなので,病院の周りを見学していたら,いかつい碑もありました。
私は,こういうのにビビるタイプです。

歯学部があるのは,吹田キャンパスです。
大阪大学は豊中や箕面にもキャンパスがありますが,吹田だけでも結構な広さがあります。
教え子には,ぜひ,こういう恵まれたキャンパスを持つ大学に行ってほしいですね。
帰りはモノレールの阪大病院前駅まで歩いて行ったのですが, 10分以上かかりました。
センター試験でお世話になる受験生も多い駅ですが,この駅,万博記念公園の北側にあります。
駅のホームから,太陽の塔の背中が見えます。

こんな感じで大阪大学を堪能(?)したのですが,肝心なことを忘れていました。
親知らずを抜かなければいけません。
担当の先生によると,なかなか厄介な生え方らしくて,難しいらしいです。
6月下旬に抜歯予定ですが,しばらくは話が不自由になるかもしれません。
特に小中学生でKECの説明や体験授業をご希望の方は,お早めにお問い合わせください。

ちなみに,大学受験生担当の斉藤ミルク先生は,令和になっても元気です。

平成最後の大掃除

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
いよいよ平成最後の日。
高槻本校は,大掃除の真っ最中です。

明日,5月1日(水)から,KEC高槻本校はしばらくお休みします。
次の開校日は,5月6日(月)です。
通常授業は,5月7日(火)より再開します。
令和以降も,KEC高槻本校をよろしくお願いします。

大型連休期間の予定【高槻本校】

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
大型連休期間を迎えました。
KECでは,この期間,通常授業は休校になります。
高槻本校の連休期間の開講予定は,以下の通りです。

4月29日(月)
13:00~19:00

4月30日(火)
13:00~19:00

5月1日(水)~5日(日)
完全休校

5月6日(月)
13:00~19:00

※5月7日(火)より,通常授業を再開します。

この連休の間に,高槻本校では,大掃除や掲示物の張替えを進めていきます。
昨日,今日と,ちょっと肌寒かったですが・・・
夏に向けての準備は,もう始まっています。

素因数分解の思い出

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
私が中学校に入学した約30年前。
数学の授業で始めた習ったのが「素因数分解」でした。
例えば,120=2^3×3×5のように,整数を素数の積に分解する素因数分解。
中1のはじめということもあり,「何の意味があるのだろう・・・」と強く印象に残った単元でした。

そして,時はとんで大学時代。
電気・情報系の学科に進学した私は,思わぬところで素因数分解に出会います。
通信等の秘密を守るためには欠かせない暗号技術。
その暗号に,素因数分解が利用されているのでした。
「中1で習った素因数分解が,こんなところで出てくるなんて・・・」と,ちょっと感動した覚えがあります。

塾の先生になって,その感動をネタにしようとしたのにびっくりしたのが,素因数分解を「中3で習う」ということ。
私が中学生のころとは,カリキュラムが変わっていたのでした。
「数学が世の中の役に立っている」例として「中1で習う」素因数分解が利用されていることを伝えたかったのに,残念です。

それが,この度,指導要領の改訂に先だち,中1に素因数分解が戻ってきました。
個人的にはうれしい(?)のですが,生徒の皆さんにとっては大変です。
素因数分解に限らず,いくつかの単元で学年が下りてしまいます。
割合の一部が小5から小4,速さの一部が小6から小5,統計的確率が中2から中1に移行します。
四分位数や箱ひげ図に至っては,学校をまたいで高1から中2に移行します。

算数・数学は,下りてくる単元が多いので,これまで以上に内容が難しくなることが予想されます。
早めの対策が必要です。
ということで,KECで体験授業や資料請求をご希望の方は,ぜひ,下のバナーを押してください。
こういった通信に,暗号技術が使われているそうです。