新学年「初」定期試験

こんにちは。茨木本校2230です。
新学年,早くも1ヶ月が過ぎました。
そしてまもなく中間試験です。
 
茨木本校では,先週今週の土日,
試験対策DAYとして取組中。
中学生には,各科試験範囲用対策問題を用意。
演習&暗記に励んでくれています。
高校生には,自由質問クラスで対応。
何でも聞きにいらしてください。
中1生高1生は特に頑張ってください。
そのまんまブッチギッてけます!

中間試験後は,KEC能力診断テスト。
6/10(日)が統一実施日です。
こちらに向けても準備を怠らぬように。

模試の結果の活用方法!

みなさん、こんにちは!
楠葉本校の後藤です。

先週は丸々1週間お休みを頂き、ありがとうございました。
昨日から元気いっぱい授業を再開しております!

さて、一昨日の5月6日(日)には恒例の定期テスト勉強会を開催していました。
定期テストが初めての中学1年生も多く参加し、しっかりと集中して勉強することが出来ていました!
メリハリをつけて勉強出来ていたので、ホッとしました。
今週末の5月12日(土)13日(日)も朝10時から定期テスト勉強会を開催します!
楠葉中の生徒はテスト前なので、みっちり勉強を頑張りましょう!

また、5月6日(日)には高校3年生は全統マーク模試がありました。
何人かの生徒には点数の報告を貰っています。
申し訳ないですが、私の予想よりよく出来ている人が多い印象でした。
国公立志望者はバランスが肝心。全体的な底上げを頑張りましょう!
私立志望者はまず得意科目を1つ作ることを心掛けましょう!

明日以降、自己採点の記録用紙を配布しますので、今週中に提出をお願いします!
みなさんの志望校合格のための学習計画を一緒に練っていきましょう。

さて、高校3年生で部活を引退し、そろそろ塾をお探しのあなた!
もし、塾を検討中であれば是非一度KECにお越しください。
特に、今から受験勉強を始めようとしている人にとっては、何をどのように勉強していいか困っていることと思います。大学入試は高校入試と違って、一人ひとりの目標・学習計画が異なってきます。
KECでは数学・英語の専任講師が常駐していますので、模試の結果から志望校合格への最短距離を一緒に考えることが出来ます!
ぜひ、みなさんの来校をお待ちしております!KEC楠葉本校(072-850-8888)まで、一度お問い合わせください。

GWの成果

こんにちは。茨木本校2230です。
GW,頑張りましたか?
 
連日のごとく自習室に籠った生徒もいるようですが,
当初の目標は達成できましたか?
頑張り具合を高卒生の方々に伺ったところ。。。

■GW期間の生活リズムは?
GW前に宣言した勉強時間他をどの程度守れたかと,,,
「完璧予定どおり」(Tさん)
「ほぼ~やや予定どおり」(Sさんほか多数)
「予定からハズレ多し」(Tくん,Iくん)
―――どうやら午前中の活動差が目立ちますね

■パワーアップ度は?
4月開講時と比べて学力は何%UP?主観で結構。
「60%」(Yくん)―――凄すぎ!確かに頑張ってますよね
「20%」(Mくん)―――平安時代の芸術分野が不満だそうです
「10%」(Kさんほか多数)―――またチェックテストしましょう
「5%」(Nさん他多数)―――やり残しが気になります

計画どおりにいかなくってもかまいません。
むしろ,計画は随時更新していってナンボです。
甘い皮算用は通用しないってことはご理解ください。

暑いような涼しいようなGWでしたが,
今後はだんだんと蒸し暑くなってきます。
体調にも気をつけて頑張ってまいりましょう。

本科授業再開【高槻本校】

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。

大型連休も最終日を迎えました。
連休最後の日曜日ですが,島本一中の生徒はテスト前なのでテスト勉強に来ていました。
「せっかくのゴールデンウィークなのに,テスト前って・・・」と愚痴る生徒を横目に,私たち事務局側の人間も大忙しです。
夏に向けて,ポスターを貼り替えたり,エアコンの掃除をしたり,いろいろ準備をするのですが,特に,この時期,定番の作業があります。
それは,合格掲示の張替。
今春,合格した生徒の氏名を,こんな感じで掲示していきます。


左に張り・・・


右に張る・・・

夏に向けて模様替えをした高槻本校。
いよいよ,5月7日(月)から本科授業再開です。

高3・部活動を引退したキミへ

高3生・部活引退 さぁ、受験勉強開始!KECにはこれから頑張るキミのための環境があります!

5月に入り、部活動を引退する高校3年生が多いと思います。私自身も、部活中心の高校生活を過ごしたので、これまでの部活動への想い、とても共感できます。お疲れさまでした。
それと同時に、勉強面では、ここからの怒涛の追い上げが必要なのがわかります!

KEC近畿予備校では、毎年、多くの先輩方が怒涛の追い上げを実現し、志望校合格を勝ち得ています。

KECで怒涛の追い上げに成功している先輩が多数いるのには、理由があります。部活動を引退し、これから怒涛の追い上げを実現したいキミ!ぜひ、理由を読んでいただき、キミの志望校合格を実現してください!

専任講師常駐

KEC近畿予備校の最大の特徴は、「プロ講師陣による志望校別の少人数徹底指導」です。そして、次の特徴が「専任講師常駐」です。部活動を引退し、これから怒涛の追い上げを実現したい皆さんにとっては、この「専任講師常駐」が志望校合格に向けた重要な要素です。

では、なぜこの「専任講師常駐」が重要な要素になるかを考えてみてください。いくつか、思いつきましたか?

KEC近畿予備校が考える「専任講師常駐」が重要な要素になるポイントが2つあります。

1.大学入試をわかっている授業担当者が志望校合格までの勉強法をアドバイス
2.いつでも質問できる環境

他にも様々ありますが、この2つが特に大きなポイントです。

1の「大学入試をわかっている授業担当者が志望校合格までの勉強法をアドバイス」ですが、入学のときからスタートします。KEC近畿予備校への入学のお問い合わせの後、適切なクラスに入っていただくためのテストを実施します。

テストが終わった後、KEC各校に常駐し、授業を担当する専任講師が、テストの答案に基づき、現状と志望校合格に必要な学力の差を埋めるための学習アドバイスを行います。本来、勉強は遠回りをしても良いものなのですが、入試まで10ヵ月、場合によっては半年を切った今では、そう遠回りをしているわけにはいけません。志望校合格に直結した学習アドバイスを行います。

① KEC入学のお問い合わせ
     ↓
② クラス分けテスト
     ↓
③ テスト答案に基づいた、学習アドバイス
(”テスト答案に基づいた”というのが、とても大切なことなのですが、後ほど、触れます。)

2の「いつでも質問できる環境」はわかりやすいポイントだと思いますが、部活動を引退し、これから怒涛の追い上げを実現しようとしている皆さんにとっては、皆さんが思っている以上に重要なポイントです。

それは、なぜか…
それは、高校1年生、高校2年生と、志望校合格に向けて段階を踏んで今に至る人たちとは違うからです。

これからKECで怒涛の追い上げを実現しようとしている皆さんの多くは、問題集を解いて、答え合わせをして、解説を読んでも、解説に書いている意味がわからない!という状態になります。

そのとき、どうしますか?
そう、KECの専任講師に質問してください。基本的に、KECの各校には文系と理系の専任講師が常駐しています。KECの専任講師をどんどん活用して、怒涛の追い上げを実現してください。

追いつくための"英文法プレイバック講座"KEC近畿予備校

4月から今までの既に行われた授業が未受講状態だと不安になりますよね。安心してください!
KECには、部活動をこれまで頑張ってきた皆さんを全力で応援する講座があります。

まずは、英語ですが、”英文法プレイバック講座”を開講しています。プレイバックは再生するという意味ですので、4月から今までに既に行われた授業をもう一度、行うということです。

つまり、「4月からスタートしている通常の英文法の授業」と「英文法プレイバック講座」を受講することにより、未受講になる可能性があった授業を、きっちり受講することができます

AIを活用した授業で"数学も短期間で追いつく"_KEC近畿予備校

KEC近畿予備校の授業はプロ講師陣によるゴリゴリの直接指導ですが、数学においては”あの部分がわかっていないので、だからこの問題が解けない”ということがハッキリしているため、atama+というAIを活用した数学の授業も行っております。(高校3年生の数学の通常授業は、プロ講師陣によるゴリゴリ直接指導です。)

AIを活用したatama+の授業では、iPadを用いて授業を行います。(iPadは授業時にお貸しします。)
① 目標を決める ② 目標に基づいた診断テスト ③ 解答した答えに基づき、オーダーメイドカリキュラムが自動作成 ④ 学習スタート ⑤ 学習時に解答した答えに基づき、オーダーメイドカリキュラムが自動修正
このような流れで、数学の単元別学習の確実な理解、そして、それを最短で実現できます。

4月から今までの授業に参加できなかった皆さんは、①の「目標を決める」ところで、「既に授業が実施された4月からの今までの授業で扱われた単元の習得」を目標として設定することで、数学も短期間で追いつくことができます

録画された授業の視聴+質問で"追いつく"_KEC近畿予備校

先述の英文法、数学も含めてですが、KEC近畿予備校の高校生の授業は原則、全て録画しています。教室に入っていただくと黒板の方に向けて、カメラが設置されているのがわかります。そのため、4月から今までの授業を録画したものを視聴することにより、未受講状態を無くし、4月からの全ての授業を受講することができます。

ポイントは、プロ講師が直接指導している通常の授業を録画しているため、録画された授業も、併行して受講する通常授業も、同じ先生ということです。そのため、録画された授業でわからないことがあれば、質問をすることができます。

 

以上、KEC近畿予備校で”怒涛の追い上げ”を実現できる理由でした。

実は、KEC近畿予備校には、陸上や卓球などでインターハイやインカレなどに出場していた先生がいます。因みに、今春の国公立大学現役合格者の中には、硬式野球で夏の甲子園に出場していた先輩もいます。そして、KECをご存知の方の中では有名ですが、今は読売巨人軍の”雑草魂”上原浩治投手が卒業生にいます。

部活動生、そして部活動を引退しこれから怒涛の追い上げを実現しようとしているキミを本気でサポートする文化と強い意志がKECにはあります。

共にがんばりましょう!

上で、記しているのは、部活動を引退した方に特化した内容になっていますので、KEC近畿予備校の全体的な指導システムなどを確認されたい方は、KEC近畿予備校 各校までお電話ください。下の「お電話でのお問い合わせ」をクリック・タップしていただくと、各校の所在地や電話番号が表記されたページに行きます。

お電話でのお問い合わせのリンク_KEC近畿予備校

お電話でお話をさせていただいた上で、ご来校いただき、実際に使用するテキストなどを用いて、ご説明させていただきます。(高校生は、ご本人のみのご来校でもOKです。)

資料やHPでKEC近畿予備校の特徴などをご確認されたい方は下の「資料請求・メールでのご質問」「KEC近畿予備校 公式HP」をクリック・タップしてください。

資料請求へのリンク_KEC近畿予備校KEC近畿予備校 公式HPへのリンク

キミの怒涛の追い上げに役立てることを楽しみにしています!

(長くなりましたので、”テスト答案に基づいた”の部分は、後日、ブログにてアップいたします。)

第35回「これからの大学受験対策について」

KEC動画チャンネル

枚方本校の佐々木です。

新年度がスタートしました。
みなさんだけでなく、我々も気持ちを新たにスタートしています。

さて今日は、これからの大学受験対策についてです。

知っている人が多いと思いますが、現高1の学年から大学入試が新入試になります。
昨年末に公表された新テストのプレテストからポイントを一言でまとめると、国語以外の教科も国語力重視になっているようです。

また、今年実施されたセンター試験では、将来を見据えた新傾向問題が出題されました。
従って、高2、高3のみなさんの受験でも、新傾向問題が増えていくのではないかと予測しています

というわけで、アドバイスです。
例によって、3点に絞ります。

①読解力重視の習慣をつける。

②正確な知識を入れる。

③表現力アップをこころがける。

①読解力重視の習慣をつける。

例えば問題文を読んだときすぐに分からなくても、読み返してみて「あっ、そういうことか。」と考える習慣をつけようということです。

②正確な知識を入れる。

あやふやな知識では正解できない問題が増えてくると予想できるので、覚えるべきことは確実に覚えようということです。
以前なら、あやふやな知識でもそこそこ正解していた人がいたのですが、そんな人が減ってくるだろうと思われます。
従って、知識を確実に入れる、特に教科書で知識の確認をすることをオススメします。

③表現力アップをこころがける。

おとなしい性格の人は話す練習、言葉を知らないと自覚している人は知らない言葉を見聞きしたら調べる、などです。

大学入試は、一言で言うと、社会人になったときに役立つ力を評価するような形に変わっていくと推測しています。
みなさんも、単に目先の試験のための暗記中心の勉強では点数が取れなくなっていくぞと思いながら、受験勉強を進めて下さい。

【過去の動画はこちらから】
第25回 「記述模試の成績表の見方」
第26回 「KECでは保護者の方にこんなアドバイスをしています!」
第27回 「そろそろ受験生!を意識しはじめたら・・・」
第28回 「勉強以外に大事な3つのスキル」
第29回 「高校2年生向けReスタート講座の紹介」
第30回 「文理選択(文転を考えている人)」
第31回 「文理選択(理転を考えている人)」
第32回「入試直前期の勉強」
第33回 「新高1生向けのアドバイス」
第34回 「国公立大2次試験の数学への取り組み方」