高槻本校 大学入試の合格体験談2023 その6

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の理科担当の川渕です。
4月になりました。
高槻本校では,最近,春から塾・予備校を探そうという新規生の方で賑わっています。
友人や兄弟姉妹の紹介という方も多く,斉藤ミルク先生は連日面談で大忙しです。
4月7日(金)からは本科通常授業が始まりますが,授業体験(高1高2高3)もできますので,お早めにお問い合わせください。

さて,今回は,三島高校から京都工芸繊維大学に合格したT君の体験談です。
友人の紹介で中3から入塾し,三島高校合格後もKECで学習を続け国公立大学に合格することができました。

ぜひ,ご一読ください。

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僕がKECに入学したきっかけは、高校受験に向けて塾を探していた時に、仲の良い友達に紹介されたことです。行き帰りの時に友達と話せるので、通うことが楽しかったです。1人だったら続けていなかったかもしれないので友達は大切だと思いました。

大学受験に向けて勉強するために僕が最初に取り組んだのは環境づくりです。勉強しようと机に向かってもすぐに飽きてしまい、気付いたらゲームをしていました。この状況を変えるため、KECの自習室を利用し、スマートフォンの電源を切り、勉強しかすることがない空間を作りました。自習室が開いたら、とりあえず足を運び、閉まるまでそこに居続けました。それを毎日することにより、習慣化させ、勉強に集中することができました。夏までは、KECの授業や参考書を使って基礎を固めました。参考書は思っているより面白くて、モチベーションの維持につながりました。秋からは難しい問題や過去問題集に取り組んでいきました。

また、模試を受けて自分の実力を把握することも大切です。何ができないのかをきちんと理解し、計画を立てることで効率の良い勉強ができると思います。受験勉強を通して、家族のありがたさを感じました。家族の支援なしでは絶対に合格できていなかったと思うので、とても感謝しています。国立の大学に合格することができたので、ひとつ親孝行ができて良かったと思います。また、先生たちの期待に応えることができて、自信がつきました。

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高槻本校 大学入試の合格体験談2023 その5

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の理科担当の川渕です。
今年は関関同立の合格者が多く,高槻本校だけで97名(のべ人数)の合格者が出ました。
高校受験が終わった現中3生は,今,「新高1準備講座」としてKECに通っているのですが,この合格者の数字を紹介すると,早くも大学入試を意識し始めたようです。

さて,今回は,三島高校から同志社大学に合格したS君の体験談です。
兄の成功をみてKECに入学し,志望校に合格することができました。

ぜひ,ご一読ください。

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僕は兄がKECに通っていた影響でKECに入塾しました。KECの良かった点の1つ目は、授業のわかりやすさです。KECは基礎から丁寧に教えてくれて、わからないところも先生方に気軽に聞きにいける環境が整っていました。そして、先生方との距離が近い為、相談しやすく進路に向かって全力で取り組むことができました。

2つ目は、周りの環境です。僕は2年生の冬頃から友達と一緒に、ほぼ毎日自習室に行くことを習慣付けました。自習室では周りの子が熱心に勉強しているのを見て、自分のモチベーションを保つことができました。成績が伸びず不安な時でも、とりあえず自習室に行きました。勉強をして友達みんなで帰ることが日課となり、だんだん勉強が苦ではなくなっていきました。周りの友達と切磋琢磨できる環境がとても良かったです。大きくこの2点がKECのとても良かった所です。

僕はKECの授業の後に、取りこぼさないよう復習することが大切だと思います。英文解釈の授業で扱った長文を構文を意識しながら教わったやり方で10回読みすることで、長文の苦手を克服することができました。KECの先生方のアドバイスを聞くことで僕は合格することができました。とても感謝しています。受験生は何よりも諦めずに努力し続け、自分が行きたい大学で本番にこの科目で何点取るという明確なヴィジョンを持ちながら勉強することが大切だと思います。頑張って下さい。

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高槻本校 大学入試の合格体験談2023 その1

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の理科担当の川渕です。
国公立大学の2次試験の前期日程が終わり,少し落ち着いた感じになっています。
3月からは高2の日本史や世界史,政経,高1の国語新中1スタートダッシュ講座の3月クラスがスタートするので,その準備に追われています。

さて,今回は,三島高校から関西学院大学に合格したKさんの体験談です。
高3直前の春休みから本格的に勉強を始め,無事,第1志望の大学に合格することができました。

ぜひ,ご一読ください。

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私が受験勉強に力を入れ始めたのは高3直前の春休みからです。春休みは受験勉強の1つとして英検の合格を目指すために英語の勉強に時間を費やしていました。そのことで長時間机に向かう習慣は持続して勉強することの負担を減らしてくれたと思います。

KECの良かったところは、合格するためにすべきことを明確に教えてくれるところです。英語では先生に言われた通り英単語は発音して覚え、英文解釈の授業でやった長文はスラスラ読めるまで最低10回は読み直していました。これらのことを続けるだけで英語力は着実に伸びていきました。また、自分の勉強の仕方があっているのか不安になり相談した時にも、今の自分にあった勉強法を提案して下さり、迷わず前に進めました。

合格するためにはバランスよく勉強することが大切です。私は暗記科目を怠らず特に力を入れていました。やればやるほど伸びる教科なので努力次第で周りと差をつけられます。暗記系は夜に覚えて、翌日の朝にざっと復習することでより覚えたことが定着しました。

受験勉強で一番大切なのは継続することです。入試本番までの道のりは長かったですが、絶対に志望校に受かるという強い気持ちが自分を動かしてくれました。また、自習室に行くことでみんなが頑張っているから私も頑張ろうという前向きな気持ちになることもできました。努力が報われて合格した時の達成感はすごく大きかったです。今まで頑張ってきて良かったと心の底から思いました。皆さんも最後まで自分を信じて頑張って下さい。

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合格体験談 プレイバック その8 リスタートから始めた高2生編

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校のお祭り担当の???です。
共通テスト直前ということで,自習に来る塾生もたくさんいます。
静かに盛り上がっている高槻本校です。

さて,今回は,2022年に大学に合格した体験談を紹介します。
高2のリスタート講座からKECに入学し,三島高校から関西大学に進学したTさんの合格体験談です。
高1・高2の復習をきちんとしたいという目的意識をもってKECに入学し、それまでの生活習慣を変えて受験生モードになったことで、合格を勝ち取りました。
ぜひ、ご一読ください。

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私は高2の終わりの1月から体験に行き、KECに入りました。塾を探している時にインターネットで見つけ、私にとって一番必要だった1、2年生の復習がReスタート講座でできる点や、自習室がある点が決め手でした。少人数制の授業で先生との距離が近く、自習室は夏休みには朝から開いていて家よりも集中して長時間勉強することができました。

私は、高校に入学してから全然勉強をせず成績を下げ続け、テストも欠点を取りまくっていました。そんな私が関大に行くなんて想像できない話で、先が見えなかった私に先生は絶対行けるから信じて頑張れ、と背中を押してくれました。私は、とりあえず過去問を軽く解いてみて出題形式を確認し、必要な基礎知識を固めることから始めました。単語系は出る順の冊子を使い、付箋を使いながら繰り返しました。しばらくやらないと忘れてしまったので、毎日やりました。家より集中できる自習室に通うようにし、周りの受験生が頑張っている様子を見て自分も、とやる気を起こして取り組みました。

本格的に過去問に取り組んだのは冬になってからでした。解いてみると基礎知識があれば正解に繋がるし、不十分なところは間違っていたので、当たり前ですが、基礎知識を完璧にしっかり入れ、自分が解ける問題を絶対に落とさないことが大事なんだと思いました。受験日の直前は新しく知識を入れるのをやめ、苦手な日本史の全範囲復習と、過去問で問題に慣れて、効率よく解けるようにしました。そして合格することができました。先生とのコミュニケーションをとりやすく、少人数なので授業に参加しているような雰囲気がやる気に繋がりました。そんなKECの環境が私に合い、挽回が実現しました。本当に感謝しています。

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高槻本校 大学入試の合格体験談2022 その9

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
3月もいよいよ終わります。
この時期から入塾してくる新規生もたくさんいます。
ミルク先生も私も授業に面談にでてんてこ舞いです。

さて,今回は,三島高校から同志社大学に合格したA君の体験談です。
高3になる直前,3月末にKECに入学し,成績を急上昇させて無事合格しました。
粘り強い努力が実を結びました。

ぜひ,ご一読ください。

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僕がKECに入学したのは三年生が新しく始まる3月の後半でした。当時他の塾にも通っておらず、勉強と言えば定期テスト前1週間のテスト勉強のみでした。なのでテストが終わると学習したことを忘れ、模試の成績は中途半端でした。もちろん第一志望大学の判定はずっとEでした。友人に誘われKECに入学した当初は周囲が受験勉強をとっくの昔に始め、取り残されたような気がして焦っていました。入学時の能力診断テストで英語の偏差値40代前半をたたき出した僕は、塾には行ったんだから自然と学力もついてくるだろうと余裕をかましていました。しかし、いつになっても模試の偏差値は上がらず判定もEばかりでした。

部活が終わった7月中旬から本腰を入れて受験勉強をはじめ、自習室に朝10時から夜10時まで昼も食べずに勉強をしていました。しかし一向に判定はよくなる気配を見せず、秋になり、過去問に手を付け始めました。第一志望の英語は、初めのうちは時間も全く足りず、四割五割があたりまえでした。それでもひたすら続けていると冬休みには15分以上時間もあまり、六割から七割が安定してきました。そして見事本番で英語七割国語九割政経八割をとり、無事第一志望に合格することができました。

僕が私立文系の受験生に言いたいことは、英語の長文に慣れること、特に第一志望の問題に慣れることです。まず長文をひたすら読んでください。一日2つ以上、長文の中でも長めのものを。そして単語帳を完璧にしてください。一文の中に知らない単語が2つ以上あると急に読めなくなります。単語力があればあるほど長文が読めます。正直、文法は学校や塾の授業で十分です。国語も同じです。ひたすら読んで慣らします。古文は慣れれば問題によりますが感覚で解けます。同じ日本人なので物の抱く感覚は現代と似ています。社会科目はひたすら暗記です。それしかありません。がんばって第一志望を目指しましょう。

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高槻本校 大学入試の合格体験談2022 その6

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
最近,ブログの更新を頻繁に行っています。
今日で10日連続のアップになるのですが、これは、体験談がたくさんあるからです。
まだしばらく続きます。

さて,今回は,三島高校から神戸市外国語大学に合格したYさんの体験談です。
得意の英語をミルク先生の指導でさらに伸ばし,志望校合格を果たしました。
毎日,自習室で頑張っている姿が印象的でした。

ぜひ,ご一読ください。

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私は高2が始まる前にとりあえず、塾には入っておこうという気持ちで友達の通っていたKECへの入塾を決めました。英語は元から少し得意ではありましたが、感覚で解いていました。KECの授業では英語の構文や法則を丁寧に教えてもらい、高度な英語にも触れることができたので、自分の英語力を最大限に伸ばすことができました。苦手だった世界史も少人数授業のおかげで楽しく学ぶことができました。国語は実践練習をしながら、政経は難しい所を整理しながら、それぞれベストな方法で教えていただきました。先生方は質問がしやすく、志望校別の問題も作ってくれるとてもいい方々でした。

私自身は、部活が終わった5月から毎日22時まで自習室で勉強し、夜ご飯も塾で食べました。少し恥ずかしかったですが、メリハリをつけ、塾にいる時間は、周りの皆に負けじと頑張りました。最後の模試もCかD判定でしたが、進学先を迷うほど合格できました。模試の結果で志望校を変更する必要はありません。迷ったら進路の相談にも親身になって答えてくれる先生に聞いてください。

志望校すべてに受かった今思う大事なことは、自分を信じることと、継続することです。周りに流されず、自分ならできると思い、淡々とこなしていってください。計画を週間、月間ごとに立てることと、口に出して覚えることをお勧めします。英語の単語は絶対に発音できるようにした方が良いです。また構文が分からなかった長文は、前からスラスラと読めるようになるまで読み直しましょう。

正直あまりよく考えずに入った塾でしたが、優しく温かい先生方、アシスタントの方々、仲間たちと接し、見送られた今、この塾に入って良かったと心から思います。皆さんこれからもKECを存分に頼って頑張っていってください!!!

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高槻本校 大学入試の合格体験談2022 その2

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学理科担当の川渕です。
今日,2月25日は国公立大学の2次試験の日。
塾生の出来が気になる日です。
そんな中,今日は,6年後と2年後に2次試験を受ける予定の塾生(新中1・新高2)の授業を担当しています。

さて,今回は,三島高校から同志社大学に合格したOさんの体験談です。
高3の春からKECに入学した彼女は,受験までの1年間,KECをフル活用して志望校の同志社大学に合格しました。
現高校2年生の皆さんも,基礎をやり直すなら今が最後のチャンスです。
ぜひ,ご一読ください。

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友人が通っていたために私はKECの体験授業を受けようと思いました。先生方もアシスタントさんも優しく接してくださり、塾の雰囲気がとても良かったことからすぐに入塾を決めました。KECに入って良かった点は大きく2つあります。

1つ目は授業の質が高いことです。私は高校3年生まで勉強に対してかなりの苦手意識を持ったまま過ごしていたので「こんな状態で塾の授業について行けるのかなあ。」とずっと気がかりでした。しかしKECでは受験生だからといって詰め込むような授業ではなく、基礎から丁寧に教えて下さりました。少人数体制の授業なので先生との距離が近くて、質問がしやすく、分からないことはその場で解消できます。非常に有意義な90分間でした。

2つ目は設備です。自習室は清潔で静かなので集中して取り組めます。利用する生徒も多いので自分のモチベーションを保ちながら勉強に励むことができます。また、各大学の赤本や共通テストの過去問が豊富なので色々な大学の過去問をみることができるのも魅力的でした。

どんなに受験に対して不安を抱えていても、どんなに模試の成績が悪くても、頼もしいKECの先生方の指導の下で落ち着いて勉学に励めば、必ず合格することができます。親切なアシスタントさんも手厚いサポートをして下さるので、安心して本試験に挑みましょう。応援しております!

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高槻本校 大学入試の合格体験談2022 その1

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学理科担当の川渕です。
大学の合格発表が重なり,テンションが上がった私は自分の思い出を語ったのですが・・・
やっぱり,受験生の皆さんに参考になるのは,先輩の合格体験談ですね。

ということで,今年も掲載が始まりました,合格体験談。
今回は,三島高校から同志社女子大に合格したOさんの体験談です。
中3の春期講習からKECに入学した彼女は,成績を上げて三島高校に合格し,さらに,大学受験でも志望校の同志社女子大学に合格しました。
他にも京都女子大や武庫川女子大に合格し,女子大を制覇(?)したOさんです。
ぜひ,ご一読ください。

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KECの入学のきっかけは、中学二年生の終わり頃に高校受験へ向けて塾を変えようと考えていた際、友達から紹介してもらった事です。友達のお姉さんがKECに通っていてとても良いと聞いて入学しました。

KECに入学して良かったと思う所は、1つ目は学力や志望に合わせてクラス分けを行い、少人数で授業を受けられる点です。クラス分けによって、同じ学校を目指す友達と切磋琢磨でき、授業も自分の学力に合った授業だったので授業についていけなくなる心配もなかったです。また、少人数クラスなので質問もしやすかったです。2つ目は、受験の事や進路の事で迷ったらすぐ相談できた所です。学校の授業の科目選択や共通テストを受けるべきかどうか受験方式など1人1人相談に乗って話を聞いて下さって決める事ができました。

受験勉強をする中で、1番重要だと感じたのは単語と文法です。学校の先生にも塾の先生にも、単語と文法は大切と教わってきましたが、私は単語をあまり覚えていなくて古文が初め全然読めませんでした。単語を終えてからは、英語も古文も以前よりも読めるようになったのでやっぱり単語や文法などの基礎は早めにやるべきと身をもって感じました。日本史では、初めから語句を覚えようとするのではなくて一問一答で単語を覚えるという勉強をしました。他の人もこの流れで覚えている人が多く、私も流れをつかんでからの方が定着しやすかったです。

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合格体験談 プレイバック その5

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
共通テストも終わり,入試に向けてのラストスパート。
開校と同時にたくさんの高校生が勉強に来ています。

さて,今回は,2018年に大学に合格した体験談を紹介します。
高2のリスタート講座からKECに入学し,三島高校から滋賀県立大学に進学したT君の合格体験談です。
国公立大学を目指すには,計画的に受験勉強を始め,最後まであきらめないことが肝心です。
ぜひ,ご一読ください。

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私が入学したのは、高校2年生の2月でした。当時を振り返ると、高校の定期テストでは平均点程でしたが、復習・予習なども手につかず、毎日部活動につつしみ、帰ったら飯を食って寝る。といったとても怠惰な生活を送っていました。高校入学当初は、部活動の引退を機に塾に行こうと考えていましたが、それでは間に合わない気がして、少し早めに入学しました。正直、大正解でした。

というのも、受験勉強に1番大切なのは勉強を習慣づける事、というのを身をもって感じたからです。中学と比べると高校の宿題はとても少なくなったように思います。私にとって宿題は大事な家庭学習だったため、それが少なくなることはつまり、勉強時間の減少を示していました。塾に入ることにより、自然と学習時間も増え、少しずつですが学習する習慣が付いてきました。受験勉強において夏休みに基礎を固めるのは必須です。しかし、夏休みから勉強を始めると、習慣が身に付いていないと間に合いません。なので受験勉強の前に、習慣づける期間を設けることをお勧めします。

私が受験勉強で意識していたことは、毎日単語帳を開く、寝そべりながら勉強しない、資料集を読む、の3つです。1つ目は、毎日英語に触れるということです。慣れてきたら長文を読みます。2つ目はすごく大事です。絶対に寝てしまうので要注意です。私はこれで、私立大学を全滅しました。3つ目は資料集なるものを舐め回すように見ることです。コラムなどから、たくさん試験に出題されました。

勉強の面だけではなく、私は長子なので受験の右も左もわからずの状態でしたが、KECの先生方に相談にのってもらえて、本当に助かりました。KECに入学して本当に良かったと確信しています。最後に、塾を休んでもビデオで観れますが、たとえ半分以上遅れても、生の授業を受けた方が絶対にいいです。

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高槻本校 高校入試の合格体験談2021 その3

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
4月8日(木)からは,いよいよ本科授業を開講します。
準備でてんてこ舞いの毎日です。

さて,今回は,高校受験の合格体験談の紹介,第3弾です。
三島高校に合格したTさんの体験談です。
「三」島高校だけに,3回連続で三島高校の合格体験談を取り上げてみました。
第1弾第2弾
こういう私の小ボケ(?)に反応してくれる明るい塾生です。
ぜひ,ご一読ください。

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私はこの塾に入ってから、とても成績が上がりました。受験生にもかかわらず勉強が嫌いで一日に二時間ほどしか勉強してなかった私が、KECに入塾してから勉強が楽しくなり、勉強時間も七時間ほどに増えました。

KECはほかの塾と違って親しみやすい先生ばかりで、楽しく通うことが出来ました。例えば、数学の先生はいつも面白く、分からないところもわかりやすく解説して頂き、苦手で点も伸びなかった数学が少しできるようになりました。少人数クラスであるのも私にはとてもあっていて、質問がしやすかったです。

日曜特訓では密を防ぐため、ZOOMでの授業だったので安心して授業を受けることが出来ました。自習室も他の人のやる気が伝わってきて、家よりとてもいい環境で集中することが出来ました。周りの受講生も雰囲気がよく、いいライバルとして競い合うことが出来ました。

KECに入ったおかげで合格できたので、KECには本当に感謝しています。