みなさんこんにちは。
伊藤です。
ついに、ついに、明日公立高校入試です!
あっという間でしたね。
今日は少し授業を早めに切り上げて、
明日の本番での心構えを伝えました!
みんながんばれ!最後まであきらめるな!
・・・
今、まさに中2が月例テスト中です!
1年はあっという間だよー!( ゚Д゚)
枚方本校の佐々木です。
今日は模試受験後の復習についてです。
成績表の偏差値及び判定だけ見て、復習を全くしない生徒くんがいますが、それでは模試を受ける意味が激減します。
模試は実施時期の生徒の学習レベルを考慮して問題レベルを調整し、実力を評価するとともに、習得すると学習効果が上がるように作られているので、復習してこそです。
ポイントを3点にまとめます。
補足します。
①かなりの時間をかけて復習をすることを勧めます。
勉強計画に模試の復習を組み入れてしまうのがよいでしょう。
②解き直した方が良いか、解答・解説を確認するだけで良いかは問題によって異なると思います。
その判断力も養うように心がけると、応用力もついて成績も伸びてきます。
また今の時期、もし基本知識が不足していると実感したとき(現段階で確実に解けるレベルまでいかないと感じたとき)は、1~2ヶ月放置しておいて、知識が増えた段階で再度復習というのもありです。
③これは、国公立2次や同志社理系数学など、入試が記述式の人向けです。
模試を受けた直後(次は解けるように学習)と、答案が返ってきてから(減点or加点のポイントの学習)と、2回行うのがよいでしょう。
新高3の人は模試を受ける機会が増えると思いますので、ぜひ心がけてみて下さい。
【過去の動画はこちらから】
・YOUTUBE動画チャンネルを開設しました!自己紹介
・第2回 志望校の決まっていない人への「受験生の心構え①」
・第3回 志望校が決まっている人への「受験生の心構え②」
・第4回 「学習習慣」
・第5回 「絶対伸びない数学勉強法」
・第6回 「改善策!絶対伸びない数学勉強法」
・第7回 「数学への取り組み方」
・第8回 「学習計画の立て方」
・第9回 「模試の活用法」
・第10回 「模試の活用法-模試当日の心構え」
皆さんこんにちは!KECの神田です。
明日は、いよいよ、大阪府公立高校の入試です!
中3生の皆さん、
今まで頑張ってきた、その成果を、目いっぱい発揮してきてください!
しつこいようですが、大切なことを3つ、確認しておきます。
①緊張は、していて良い。緊張しているくらいがちょうどいい。
②失敗は、して良い。一つの失敗を引きずらず、立て直せるかが勝負。
③今晩、明日の朝は、お腹に優しい食事を。
いつも言ってきたことですが、改めて、確認です。
①について。
緊張しないでおこう、などと、考えることはありません。緊張は、人間が、能力を発揮するための装置。適度な緊張で、アドレナリンを出しまくって、最高のパフォーマンスをしてきてください!
②について。
5教科もテストがあります。すべてに自己ベストが出せればそれに越したことはありませんが、そうそううまくはいきません。一つや二つのしくじりは、想定内。そのしくじりを、引きずってしまわないこと。そこから立て直し、残りの問題、残りの科目をきっちり仕上げれば、必ず合格します!
③について。
当日、お腹が痛くなるのが、いやですよね。今晩、明日の朝は、極力、お腹に優しい食事をとるようにしてください。万が一、試験中にお腹が痛くなった場合も、焦る必要はありません。我慢し過ぎず、速やかに手を上げて、試験官に申し出てトイレに行きましょう。大丈夫。その程度のロスは、取り返せます!
というわけで、さあ、中3の皆さん!いよいよ本番です!
やっつけておいで!
大丈夫だ!!必ず力が出せるよ!
がんばって!
こんにちは。茨木本校2230です。
受験生にとって,今週から翌週は最後の勝負時。
立命館大や近畿大などの3月入試。
国公立大前期の合格発表と中期&後期試験。
大阪府公立高校入試と合格発表。
殆どの方は既に入試を体験しました。
予想もしなかった緊張感。
忍び寄るプレッシャー。
そういったものをどうやり過ごすか。
きっと先の経験が役立つはず。
2016年に史上最年少でMotoGP王者となったマルク・マルケス。
チャンピオン争いでのプレッシャーに対してのコメント。
「プレッシャーはある。
でもそれが力を与えてくれる。
集中力も注意力も高まる。
何かを達成するためには,プレッシャーがかかるもの。」
緊張感やプレッシャーは感じて当然です。
相応のことをやってきた証拠です。
結果の報告,待っています。
皆さんの,やりきった,すっきりした笑顔を待っています。
私は、現在、2児の父をさせてもらっています。
休みの日には、できるだけ息子と話すように心がけていますが、なかなか思うようにはいきません。
特に、生活態度の話になるとつい『怒って』しまいます。
いつものように、岩波辞典からの引用です
怒る
興奮して気を荒立てる
叱る
咎め責める
どちらも同じような意味ですが、私は使い分けるように心がけています。
『怒る』と自分の気持だけを相手にぶつけてしまい、相手をつい負かそうとしてしまいます。最後には、ケンカになることも多いです。
『叱る』とは、相手ときちんと向き合って、相手が納得する内容を論理だてて説明することだと思っています。
『怒って』も子供はこころを閉ざすだけだとおもいます。『叱って』『褒めて』、個人を尊重しながら成長させていきたいと考えながら指導にあたっています。
家では、やっぱり『怒って』いると息子に言われる父でした。
KEC近畿教育学院 小学部責任者 しんぼう
枚方本校の佐々木です。
今日は模試当日の心構えについてです。
ポイントは3点。
今回の映像は、趣旨はわかっていただけると思うので、2番目の「戦略的な取り組み方の練習」に関して・・
先日まで実施していた国公立2次対策でも話した「数学の国公立2次試験の戦略的な取り組み方」について補足することにします。
模試の延長線上に入試があると考えて、模試でも同様に取り組んでもらえればと思います。
大学・学部によって、試験時間や問題数が異なりますが、平均的にみて、100分4題くらいのイメージで考えてみましょう。
戦略的な取り組み方、時間配分は以下の通り。
よく話すのが、1問あたり2~3分で、解ける、解けそう、やってみないとわからない、パス、の4段階で評価し、解きやすそうな問題から順に解く順を決める。
この時のポイントはあせらないこと。
ここの判断の精度があがると、安定して自分のベストが出せるようになります。
このときのポイントは、余白を使って計算の下書きをすること。
解答用紙には清書のつもりで書くこと。
時間のロスと思うかもしれませんが、その方が明らかに得点が安定します。
最終的には1点でも多く取ったら合格なので、3点でも5点でも取りにいく。
論理が先に進んだら点があると思って下さい。
尚、上記②について、完答0問では合格確率はぐっと下がるので、時間が十分あるときに、あせらずに完答を狙うのはとても重要です。
時間が十分あるうちから、まずは部分点と思わないようにしましょう。
【過去の動画はこちらから】
・YOUTUBE動画チャンネルを開設しました!自己紹介
・第2回 志望校の決まっていない人への「受験生の心構え①」
・第3回 志望校が決まっている人への「受験生の心構え②」
・第4回 「学習習慣」
・第5回 「絶対伸びない数学勉強法」
・第6回 「改善策!絶対伸びない数学勉強法」
・第7回 「数学への取り組み方」
・第8回 「学習計画の立て方」
・第9回 「模試の活用法」
こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
国公立大学の前期入試が終わり,大阪府公立高校入試まであと10日となりました。
入試も大詰めになったこの時期,私も,下記の速読研修に参加しました。
リンク先は研修中の写真ですが,研修が始まる前はこんな感じでした。
大阪府公立高校入試の一般入試,英数国がA,B,Cの3段階になり,特にC問題対応がなかなか大変ですが,理科,社会も,地味に大変です。
2年前から,問題文の量,問題数,ともに大幅に増加しました。
資料から情報を素早く正確に読み取る力が,ますます問われています。
私の中3理科の授業でも,この時期になると,長文の問題を用意して演習を行っています。
ということで,早く読む力は国語だけにとどまらず,いろんな科目で必要になります。
大量の情報を素早く処理していく能力があれば,勉強にとどまらず,いろんなところで役立ちそうですね。
子ども達の能力を上げる取り組みの一環として,KECでは「速読」を導入しています。
体験も受け付けていますので,ご興味のある方は,ぜひ,KEC高槻本校までお問い合わせください。
ちなみに,入試で忙しいこの時期,なかなか処理能力が追い付かずブログの更新がままならない私も,速読の体験を検討しています。
KEC春期集中講座(新小4~新高3)新規生募集中!
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。