「高校受験」×「新中1スタートダッシュ講座」

いつも公式ブログをご覧戴きありがとうございます!
2017年も残すところあとわずかですね。
2/8(木)より中学準備講座「新中1スタートダッシュ講座」が開講します。
今回は、「新中1スタートダッシュ講座」特別連載(全10回) 第2回目です。
皆様からのお問合せ、お待ちしております!
第一回「本日より先行予約開始!新中1スタートダッシュ講座

「高校受験」×「新中1スタートダッシュ講座」

高校受験のために塾は行った方が良いですか?

中学生の勉強において、中学入学後にもっとも大切なことは“学習習慣を形成する”ということです。小学校とは違い、中学校では「学校のこと」「部活のこと」「プライベートのこと」などが忙しくなり、環境がめまぐるしく変化していきます。早めに「学習の仕方」を知り、「不足しがちな学習量の確保」をしていくことで、「学習習慣の形成」をすることができます。
塾ではこの「学習習慣の形成」をサポートすることができます。人間形成の過渡期である大事な時期に、余裕をもって学生生活を送るために、早めに「勉強の基礎」と「学習の習慣」を塾で固めておかれることをおススメします。

高校受験のためにいつ頃から塾に行った方が良いですか?

第一志望校への合格を目的に塾へ通われる方が大半だと思いますが、学力が伸びる期間も考慮すると、塾に通われる時期は早い方が良いです。一般的に、中学3年生から通塾されると「予習」「復習」そして「受験に向けた演習」と、1年間でしなければならないことがたくさんです。また、大半の塾は年間を通してカリキュラムを組んでいるので、仮に途中入学が可能な塾だとしても、やはり新学期から通われることをおススメします。

高校受験のために今からしておいた方が良い勉強法は?

一般的なことですが、学校の授業を中心にしっかり学んだ項目を「復習」することです。公立高校の入試では、教科書で扱う項目以外は基本的には出題されませんので、しっかり1つずつ理解し、それを応用できるようにしていくことが必要です。「学校の授業」を熱心に聞き、「教科書」を何度も読むことがおススメの勉強法です。

KEC近畿教育学院では
説明会も随時、開催しております。お気軽にお問合せください!
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新中1スタートダッシュ講座 2/8(木)開講
12月より先行予約スタート!
↓↓↓詳しくは、こちらをクリック↓↓↓

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本日より先行予約開始!新中1スタートダッシュ講座

はじめまして。KEC塾予備校部門高校受験科(中学部)の責任者の松田です。
「自分の力で自身の夢を実現できる人に育てる」を教育の第一原則として、教職員一同日々子どもたちの指導に当たっています。

本日より2/8(木)開講 新中1スタートダッシュ講座の先行予約が開始しました!
開講日までの間、週1回のペースでコラムを連載いたします。
ぜひ、お読みください。

初回の今回は、KEC中学部の特徴をご紹介します。

◆KEC中学部の特徴

何といっても「新大学入試への対応」をいち早く実践していることです。

  • 英語検定等の資格試験取得
  • オンライン英会話
  • 国語記述添削指導
  • キャリア教育

など『新大学入試』に必要な学習コンテンツを扱い、保護者様方へは最新の入試情報を提供しています。

さらに、『新大学入試』で問われる学力の3要素「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」をしっかりと鍛えるため「少人数」「プロ講師」「目標設定学習」にこだわっています。

コラムではお伝えしきれませんので
どのような塾かと興味を持たれた方、新入試制度について詳しく聞きたい方は、
ぜひ一度最寄りの校舎にお問合せいただければと思います。

説明会も随時、開催しております。お気軽にお問合せください。
では、次回のコラムでお会いしましょう!

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新中1スタートダッシュ講座 2/8(木)開講
本日より先行予約スタート!
↓↓↓講座の詳細は、こちらをクリックして下さい↓↓↓

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第30回「文理選択(文転を考えている人)」

KEC動画チャンネル

枚方本校の佐々木です。

この時期になると、高2生から時々、文転や理転の相談を受けます。
今年も2人の生徒くんから相談を受けました。

今日の動画は、文転を考えている人向けの話です。
3タイプに分けてアドバイスをしています。

タイプ1.学校の文理選択時にまだ進路がはっきりしていなかったので、文系から理系は無理だが、理系から文系は可能と考えて理系を選択したが、この時期になり文系に決定したタイプ。

このタイプへのアドバイスは1つで、私立文系志望の場合、選択科目は数学ではなく社会をオススメすることです。数学はリスクが高い科目なので、よほど社会が嫌というわけでなければその方が点数が安定してきます。

タイプ2.理数が得意だが、将来のことを考えると文系に行きたいと考えているタイプ。

そういう人には、例えば古文の勉強などが大変になる覚悟を確認した後は、数学が得意であることが武器になることもあると思うので、頑張れと後押しをします。大きな問題はありません。

タイプ.3今でも理系に進みたいが数学がめっちゃ苦手なタイプ。

まず、数学の勉強が耐えられるかどうかです。9割くらいの生徒くんは本気で努力をすると改善しますが、これまでの数学の勉強の仕方があまりにも暗記に頼っている人はなかなか改善が望めません。
動画で言っている基準で判断してもらえればと思います。
また、動画では言っていませんが、例えば農学部であれば、英国理の受験が可能な大学もあります。志望校によってはそんな選択もありと思います。

いずれにしても、大学進学は大きな岐路です。迷うようであれば、じっくり悩みましょう。
相談があれば、いつでも来て下さい。

【過去の動画はこちらから】
第17.5回番外編 「KECってこんなところ!」」
第18回 「高1・2向け 国公立大学志望者向けアドバイス」
第19回 「高3向け 国公立大学理系志望者向けアドバイス」
第20回 「高3向け 国公立大学文系志望者向けアドバイス」
第21回 「高3向け 関関同立大志望者向けアドバイス」
第22回 「高3向け 産近甲龍大志望者向けアドバイス」
第23回 「高校1年生向け 学習アドバイス」
第24回 「マーク模試の成績表の見方」
第25回 「記述模試の成績表の見方」
第26回 「KECでは保護者の方にこんなアドバイスをしています!」
第27回 「そろそろ受験生!を意識しはじめたら・・・」
第28回 「勉強以外に大事な3つのスキル」
第29回 「高校2年生向けReスタート講座の紹介」

第29回 「高校2年生向けReスタート講座の紹介」

KEC動画チャンネル

枚方本校のささきです。

受験生のみなさんは、センター試験まで約80日となりました。
この時期は勉強バランスを考えて、連続3日間勉強しない科目がないようにしましょう。

さて、今日は高2向けReスタート講座の紹介です。

ここでは、動画では説明しなかった講座内容について簡単に説明しておきます。
すべての講座で知識を取り戻すとともに、レベルアップできる内容になっています。

①Reスタート数学(11月~3月)

ⅠAⅡBの入試頻出分野のすべてを学習します。
ハイレベル(国公立2次)、標準レベル(私大、国公立センター)の2クラス編成です。

②Reスタート英文法(冬期集中講座~3月)

英文法を項目別に、入試頻出分野をほぼ学習します。

③Reスタート古文文法(2月~3月)

用言、助動詞を学習します。

④Reスタート物理(2月~3月)

物理基礎、物理あわせて力学分野の約70%を学習します。

⑤Reスタート化学(2月~3月)

化学基礎の重要分野のすべてを学習します。

⑥Reスタート数学Ⅰ(2月~3月)

数学Ⅰの入試頻出分野のすべてを学習します。
数学ⅠAのみが試験範囲の人向けです。

高2のみなさんは、あと半年で受験生です。
それまでに、忘れている知識を取り戻してレベルアップ出来るようにがんばりましょう。

【過去の動画はこちらから】
第17.5回番外編 「KECってこんなところ!」」
第18回 「高1・2向け 国公立大学志望者向けアドバイス」
第19回 「高3向け 国公立大学理系志望者向けアドバイス」
第20回 「高3向け 国公立大学文系志望者向けアドバイス」
第21回 「高3向け 関関同立大志望者向けアドバイス」
第22回 「高3向け 産近甲龍大志望者向けアドバイス」
第23回 「高校1年生向け 学習アドバイス」
第24回 「マーク模試の成績表の見方」
第25回 「記述模試の成績表の見方」
第26回 「KECでは保護者の方にこんなアドバイスをしています!」
第27回 「そろそろ受験生!を意識しはじめたら・・・」
第28回 「勉強以外に大事な3つのスキル」

第28回 「勉強以外に大事な3つのスキル」

KEC動画チャンネル

枚方本校の佐々木です。

受験生のみなさんはそろそろ追い込み時期が近づいてきました。
KEC枚方本校でも、例年通り、センター試験カウントダウンを近々始めます。


さて、今日は3つのスキルについてです。
これは受験だけでなく、我々も意識した方が良いスキルです。

動画の通り、

①何事でもやったら出来んちゃうんと思えるスキル

②こうやったらええやんと考えるスキル

③人任せにせずに実行するスキル

です。

受験でみると①に関して、志望校レベルが自分の現在の実力より明らかに高い生徒で、「本当は志望校合格は無理」と思いながら頑張っているのでは・・、と思える生徒が時々います。
そんな時は、「自分で無理やと思いながら勉強してるやろ。」とつっこみます。
「無理」と思いながら勉強してもなかなか伸びないですよね。

高3秋になると時間の制約もあるので少し違いますが、私も常にみなさんの合格を無理と思わずに、指導法で策を練ることを心がけています。
一緒に頑張りましょう。

【過去の動画はこちらから】
第17.5回番外編 「KECってこんなところ!」」
第18回 「高1・2向け 国公立大学志望者向けアドバイス」
第19回 「高3向け 国公立大学理系志望者向けアドバイス」
第20回 「高3向け 国公立大学文系志望者向けアドバイス」
第21回 「高3向け 関関同立大志望者向けアドバイス」
第22回 「高3向け 産近甲龍大志望者向けアドバイス」
第23回 「高校1年生向け 学習アドバイス」
第24回 「マーク模試の成績表の見方」
第25回 「記述模試の成績表の見方」
第26回 「KECでは保護者の方にこんなアドバイスをしています!」
第27回 「そろそろ受験生!を意識しはじめたら・・・」

この秋から始めよう!!

こんにちは^^
いつもKEC公式ブログをお読みいただき
ありがとうございます!

本日、『第4回 所長研修』がありました。

KEC近畿教育学院・KEC近畿予備校では、
1か月に1回のペースで
各校の所長の先生が集まり
情報共有や自己研鑽を行っています。

夏期集中講座が終わり
年度の折り返しでもある今回は、
今年度現時点での業績や反省を
ディスカッションしていました。

■まずは、グループで

■そして、グループ毎にまとまった内容を全員に共有

中でも、枚方本校 成毛先生グループの発表が印象的でした。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

進路面談などをすると、
短い時間の中で
どうしても「生徒の悪いところ」「改善した方」が
いいところを中心に話してしまう。

“何のため”に進路面談をするのか
見つめ直してみると
生徒が面談が終わった後に
「よし!勉強頑張ろう」と前向きに思える面談内容がいいのではないだろうかと思う。

面談の前には、
生徒に伝えることを数点にまとめて
手元に置いているけれど、
時には、ぐっとそれをしまいこんで
勇気付けることに専念することも大切ですね!

―――――――――――――――――――――――――――――――――

ただ、成績を上げるための塾にはしたくない
心の成長とともに、成績が上がる塾
というのを体言している様に思えました。

2017年度もまだまだ折り返し
更に追い込みを・・・
と先生方の熱意を感じた会議でした。

『この秋から始めよう!』
9・10月スタート生募集中!
KEC生は、一緒に頑張りましょう!

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第27回「そろそろ受験生!を意識しはじめたら・・・」

KEC動画チャンネル

枚方本校の佐々木です。

夏期集中講座も終わりに近づいてきました。
2段階伸びるイメージで出来たでしょうか。

さて、今日は「そろそろ受験生!を意識しはじめたら・・」です。
明らかに、高2向けのお話です。


KECでも高2夏から受験を意識する生徒が増えてきます。
意識し始めるタイミングにはかなりの個人差がありますが・・。

受験を意識し始めた生徒から聞かれる内容で多いのが、

①どれくらい勉強したらいいですか?

②何をしたらいいですか?

です。

①どれくらい勉強したらいいですか?

高2の間は、無理のない勉強量(目安は毎日2時間)でいいので、毎日勉強する習慣をつけることが大事
高3になったら、高校から帰宅後は勉強中心の生活を送るのが普通。
高3の授業時間数や補講や講習の有無にもよりますが、帰宅後4~5時間くらいの勉強量が標準。
高2の間は、高3に向けての心構えをするように。

次に、②何をしたらいいですか?

おすすめは、これまで学習したことの総復習
高校の問題集&KECのテキストでOK。
高2の終わりまでに総復習が出来ていれば、それ以上のことは高3になってからで十分。
総復習の際に気を付けることは、きちんと覚える、きちんと解ける、こと。
何となく勉強しているだけでは問題を解けるようになっていないことも多いので、意識してみて下さい。

KECでは11月から高2生対象の「Reスタート講座」(忘れているところを取り戻してレベルアップする目的の講座)が順次スタートします。
うまく活用して下さい。

【過去の動画はこちらから】
第17.5回番外編 「KECってこんなところ!」」
第18回 「高1・2向け 国公立大学志望者向けアドバイス」
第19回 「高3向け 国公立大学理系志望者向けアドバイス」
第20回 「高3向け 国公立大学文系志望者向けアドバイス」
第21回 「高3向け 関関同立大志望者向けアドバイス」
第22回 「高3向け 産近甲龍大志望者向けアドバイス」
第23回 「高校1年生向け 学習アドバイス」
第24回 「マーク模試の成績表の見方」
第25回 「記述模試の成績表の見方」
第26回 「KECでは保護者の方にこんなアドバイスをしています!」

~授業の有無に関して(台風)~

台風による休講は、「『授業開始3時間前』の段階で、『暴風警報』が出ている場合に休講」が原則となります。

宜しくお願い致します。
KEC各校 事務局

第26回 「KECでは保護者の方にこんなアドバイスをしています!」

KEC動画チャンネル

枚方本校の佐々木です。

夏期集中講座がスタートしました。
この時期は我々も授業が続きます。

受験生のみなさんは、体調管理に気を付けて、2段階伸びるイメージで頑張りましょう。


さて、今日は保護者の方向けに毎年行っている大学入試説明会でのアドバイス内容についてです。
説明会は年に2回、2~3月頃と5~6月頃に実施しています。
現在、高1生または高2生の保護者の方は来年の説明会に参加していただければと思います。

説明会では、大学入試システムを中心に話をしますが、併せて親の心構えについても話をしています。

心構えは一言で言うと、「あたたかく見守る」ということです。
言い換えると、「味方になる」「本人にまかせる」です。

我々が生徒くんにアドバイスを送るとき、「モチベーションが最大になるように」ということを意識します。
生徒くんの「味方になる」「本人にまかせる」がなければモチベーション最大にならないんですね。

ただ、親の方にストレスがたまるケースもあるので、無理のない感じで心がけてもらえればと思います。

私自身も子供が大学2年生、高校2年生です。
親の気持ち、気苦労も理解できます。

ただ、親が言いすぎて子供のためになっていないケースを何度も見てきたので、子供に対しては意図的にあまり言いすぎないようにしてきました。

しかし、なかなかうまくいきませんね。
上の子は受験生時代、教えている生徒と比較しても勉強していなかったですし、下の子も兄を見てきたので気楽なものです。

子供がどの段階で自分の人生に対して真剣に向き合えるようになるかはわかりませんが、自分自身で歩んで行かないといけないことは間違いないですから、親はゆったりと見守っていこうと思っています。

【過去の動画はこちらから】
第17.5回番外編 「KECってこんなところ!」」
第18回 「高1・2向け 国公立大学志望者向けアドバイス」
第19回 「高3向け 国公立大学理系志望者向けアドバイス」
第20回 「高3向け 国公立大学文系志望者向けアドバイス」
第21回 「高3向け 関関同立大志望者向けアドバイス」
第22回 「高3向け 産近甲龍大志望者向けアドバイス」
第23回 「高校1年生向け 学習アドバイス」
第24回 「マーク模試の成績表の見方」
第25回 「記述模試の成績表の見方」