こんにちは。茨木本校2230です。
KEC冬期集中講座は,今月下旬から。
事務局では今,その準備にかかっております。
受験生向けの実践演習講座では,
テスト風冊子の体裁で準備します。
種類も多いため,管理もなかなかです。
こちらは講師用教材のセット。
受講生以上に,指導者も受験生なのです。
いつも公式ブログをご覧戴きありがとうございます!
2017年も残すところあとわずかですね。
2/8(木)より中学準備講座「新中1スタートダッシュ講座」が開講します。
今回は、「新中1スタートダッシュ講座」特別連載(全10回) 第2回目です。
皆様からのお問合せ、お待ちしております!
第一回「本日より先行予約開始!新中1スタートダッシュ講座」
中学生の勉強において、中学入学後にもっとも大切なことは“学習習慣を形成する”ということです。小学校とは違い、中学校では「学校のこと」「部活のこと」「プライベートのこと」などが忙しくなり、環境がめまぐるしく変化していきます。早めに「学習の仕方」を知り、「不足しがちな学習量の確保」をしていくことで、「学習習慣の形成」をすることができます。
塾ではこの「学習習慣の形成」をサポートすることができます。人間形成の過渡期である大事な時期に、余裕をもって学生生活を送るために、早めに「勉強の基礎」と「学習の習慣」を塾で固めておかれることをおススメします。
第一志望校への合格を目的に塾へ通われる方が大半だと思いますが、学力が伸びる期間も考慮すると、塾に通われる時期は早い方が良いです。一般的に、中学3年生から通塾されると「予習」「復習」そして「受験に向けた演習」と、1年間でしなければならないことがたくさんです。また、大半の塾は年間を通してカリキュラムを組んでいるので、仮に途中入学が可能な塾だとしても、やはり新学期から通われることをおススメします。
一般的なことですが、学校の授業を中心にしっかり学んだ項目を「復習」することです。公立高校の入試では、教科書で扱う項目以外は基本的には出題されませんので、しっかり1つずつ理解し、それを応用できるようにしていくことが必要です。「学校の授業」を熱心に聞き、「教科書」を何度も読むことがおススメの勉強法です。
KEC近畿教育学院では
説明会も随時、開催しております。お気軽にお問合せください!
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新中1スタートダッシュ講座 2/8(木)開講
12月より先行予約スタート!
↓↓↓詳しくは、こちらをクリック↓↓↓
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こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
11月の能力診断テストが終わって,保護者面談の期間も,終盤に差し掛かってきました。
面談の際,自然と話題に出てくるのが「大学入試改革」。
今日(12/5)の朝刊に,新共通テストのプレテストが載っていました。
物理の問題でブランコが出てきたり,数学の問題で薬の血中濃度を漸化式で表したり,今までのセンター試験とは趣が違うようです。
「答が複数あるのは難しい・・・」と,プレテストを受けた高3生が言っていました。
先日,KECでも説明会を行ったところですが,大学入試改革に関心を持つ保護者の方は増えています。
そもそも,なぜ改革するのか,現状の日本の教育では国際競争に勝てない・・・
ということのようです。
「能力の高い人材を育てていけない・・・」
というのは大学も思っているようで,例えば,最近の大学の傾向として,こんな話を聞きました。
私が大学生の頃は,今よりもぬるい(?)時代でした。
出席するだけでとりあえず単位が取れる,という講義が結構あったものです。
テストに「出席点」が加算されることがありました。
ところが,今は,そうでもないとのこと。
「数年前,大学から『出席点を与えてはならない』というお達しがあった」という話を,大学で非常勤講師をする身内から聞きました。
大学でも「きちんと勉強した学生にしか単位を与えてはならない」という方針になっているようです。
学生にきちんと勉強をさせるからには,講師の方もいろいろ準備が必要で「休講したら必ず振替」「非常勤であっても生徒の質問に対応する時間を設け告知せよ」など,指示があるそうです。
「ここ数年で,大学からいろいろ言われるようになって・・・」とは,身内の話。
大学入試制度改革は2020年からですが,すでに,変化は起き始めています。
いよいよ,大変革の時代を迎えます!
そんな話題が家で自然と出てくる,大学の非常勤講師兼KECの講師である妻を持つ川渕なのでした。
こんにちは。茨木本校2230です。
12月に入り,推薦入試合否の報告が増えてきます。
本命大合格の皆さん,おめでとうございます。
高校最後の正月を遊んで過ごせるなんて,羨ましい。
見守っていただいたご父兄に感謝ですね。
安心校をおさえ次のステップを目指す皆さん,
リラックスして本命奪取対策に専念できますね。
受験は勢いです,追い風に乗りましょう。
不本意な結果だった皆さん,プランBの採用です。
ここで悩まぬように練ったプランのはず,
切り替えて進むのです。
センター試験まで40日。
一般入試もこれから。
不安な気持ちは受験生誰もが抱えるものですが,
だからこそ,圧倒的な自信をつけて臨みたいところ。
KECでは,冬期集中講座&2次対策講座でバックアップ。
熱い冬,まもなくです。
はじめまして。KEC塾予備校部門高校受験科(中学部)の責任者の松田です。
「自分の力で自身の夢を実現できる人に育てる」を教育の第一原則として、教職員一同日々子どもたちの指導に当たっています。
本日より2/8(木)開講 新中1スタートダッシュ講座の先行予約が開始しました!
開講日までの間、週1回のペースでコラムを連載いたします。
ぜひ、お読みください。
初回の今回は、KEC中学部の特徴をご紹介します。
何といっても「新大学入試への対応」をいち早く実践していることです。
など『新大学入試』に必要な学習コンテンツを扱い、保護者様方へは最新の入試情報を提供しています。
さらに、『新大学入試』で問われる学力の3要素「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」をしっかりと鍛えるため「少人数」「プロ講師」「目標設定学習」にこだわっています。
コラムではお伝えしきれませんので
どのような塾かと興味を持たれた方、新入試制度について詳しく聞きたい方は、
ぜひ一度最寄りの校舎にお問合せいただければと思います。
説明会も随時、開催しております。お気軽にお問合せください。
では、次回のコラムでお会いしましょう!
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新中1スタートダッシュ講座 2/8(木)開講
本日より先行予約スタート!
↓↓↓講座の詳細は、こちらをクリックして下さい↓↓↓
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こんにちは。茨木本校2230です。
今回は,高2生応援イベントの1つである,
「センター実感講座」
をご案内します。
高2生の皆さん。
皆さんが受験するセンター試験まで,400日余り。
えっ,ピンとこない?
まだ先,なんて思ってる?
受験生になれ,と言われて,
とりあえずかつての問題集をやり直し。
でも,やったつもり,で終わってませんか。
では質問です。
どれだけやれば合格できますか?
目の前のことをひたすら?
いいえ。
今すべきことは,
■相手の程度を知ること
■ギャップを実感すること
■ギャップを埋めるよう行動すること
です。
KECの「センター実感講座」では,
1/14,15実施のセンター試験をそのまま出題。
ホンモノを体験できるいい機会です。
また,解説は生講義,成績データも後日出力。
これで,制限時間内で解くことの厳しさや,
知識レベルの高さや頭のまわし方を体験。
志望校がどれほど遠いかもよくわかります。
もう始めなきゃ,と思えればしめたもの。
KECでは,Reスタート講座等をラインナップ。
これらを使って真の受験生になってくれれば本望。
このセンター実感講座,茨木本校では
■テスト・・・1/27(土)または28(日)夕方まで
■解説・・・1/28(日)夕方以降
での実施が決まりました。
有志諸君の挑戦をお待ちしております。
枚方本校の佐々木です。
この時期になると、高2生から時々、文転や理転の相談を受けます。
今年も2人の生徒くんから相談を受けました。
今日の動画は、文転を考えている人向けの話です。
3タイプに分けてアドバイスをしています。
このタイプへのアドバイスは1つで、私立文系志望の場合、選択科目は数学ではなく社会をオススメすることです。数学はリスクが高い科目なので、よほど社会が嫌というわけでなければその方が点数が安定してきます。
そういう人には、例えば古文の勉強などが大変になる覚悟を確認した後は、数学が得意であることが武器になることもあると思うので、頑張れと後押しをします。大きな問題はありません。
まず、数学の勉強が耐えられるかどうかです。9割くらいの生徒くんは本気で努力をすると改善しますが、これまでの数学の勉強の仕方があまりにも暗記に頼っている人はなかなか改善が望めません。
動画で言っている基準で判断してもらえればと思います。
また、動画では言っていませんが、例えば農学部であれば、英国理の受験が可能な大学もあります。志望校によってはそんな選択もありと思います。
いずれにしても、大学進学は大きな岐路です。迷うようであれば、じっくり悩みましょう。
相談があれば、いつでも来て下さい。
【過去の動画はこちらから】
・第17.5回番外編 「KECってこんなところ!」」
・第18回 「高1・2向け 国公立大学志望者向けアドバイス」
・第19回 「高3向け 国公立大学理系志望者向けアドバイス」
・第20回 「高3向け 国公立大学文系志望者向けアドバイス」
・第21回 「高3向け 関関同立大志望者向けアドバイス」
・第22回 「高3向け 産近甲龍大志望者向けアドバイス」
・第23回 「高校1年生向け 学習アドバイス」
・第24回 「マーク模試の成績表の見方」
・第25回 「記述模試の成績表の見方」
・第26回 「KECでは保護者の方にこんなアドバイスをしています!」
・第27回 「そろそろ受験生!を意識しはじめたら・・・」
・第28回 「勉強以外に大事な3つのスキル」
・第29回 「高校2年生向けReスタート講座の紹介」
本日は、KEC近畿教育学院・KEC近畿予備校がある大阪府下、滋賀県下に新聞折込をおこなっております。
是非、ご覧ください。
京阪沿線版をPDFでもご覧いただけます。
他エリアの広告もほぼ同じですので、京阪沿線でない方も、京阪沿線版をご覧ください。
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イベントの開催日時は、
開催校により異なる場合がございますので、
必ず、イベント開催校にご確認ください。
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