先輩からのメッセージ

こんにちは。茨木本校2230です。
KECには事務系アシスタント生がおりますが,
彼らのほとんどは「元KEC生」です。
時給は決して高くはないですが,
お世話になった恩義があるのかないのか,
熱心に取り組んでくれています。

そんな1人のYくんも,去年の今頃は受験生。
模試のE判定を覆したツワモノです。
 
今回はそんなYくんから受験生へのメッセージです。
「今年も早いもので10月に突入し,
 センターや私大入試もだんだん近づいてきましたが,
 志望校に向けて着実に近づいて来ていますでしょうか」
―――なんかカタイねえ。
「去年の私は,
 この時期は週に1,2回ほど過去問を解くことや,
 授業内容や暗記物でインプットしたものを
 実際に使う練習を繰り替えしたものです」
―――やはりアウトプットできてなんぼ,ですよね。
「本番が近づいてきたこの時期に
 本気で勉強へ入り込めるかどうかが,
 志望校合格を左右するものだと思うので」
―――目標への歩み方を間違わずに,ね。
「今実際に本気で打ち込んでいる人もまだの人も,
 今一度気を引き締めて,
 一日一日の勉強を大切にしていって欲しいです」
―――残る日々は皆平等,ならばこそ真剣に。

「勉強する」のではなく「勉強へ入り込む」のですね。
当時のYくんも,判定を気にせず自分を信じて
のめり込むように勉強していました。
さあ,こんな先輩に続け!

嬉しや合格報告3

こんにちは。茨木本校2230です。
今回のゲストは,O大合格のOさんです。

ーーーむっちゃラブリー♡ですね
「嬉しさのあまり,です」
ーーーお兄さんと同じO大。やりましたね。
「ありがとうございます。
 KECの先生方のサポートのおかげです」
ーーーK高からO大はなかなかないですよ。
「今年は周りもあんまりのようで・・・
 I高不合格だったリベンジを果たせました」
ーーー授業でもよく吸収してくれましたよね。
勉強について心掛けていたことは?
「『わかったような気にならない』ことです。
 復習する時には,ただ解き直すだけでなく,
 なぜそう解くのかを理解するようにしました」
ーーーなるほど。さすがいいこと言いますね。
合格の秘訣は,解法の理解,なのですね。

得手不得手の差が大きかったお兄さんに比べ,
彼女はバランスよく実力をつけた受験生でした。
高校受験で涙をのむも,大学受験での大勝利は,
参考になることが多いと思います。

少なからずも,今回の公立高校受験で
不本意な結果を受け入れざるを得ない新高1諸君。
これは終わりではなく,むしろ新たなる始まり。
3年後の君が,今の自分を
懐かしく思える日が来ますように。
O先輩に続こうではありませんか。

嬉しや合格報告2

こんにちは。茨木本校2230です。
今回の嬉しいお知らせは,
奇跡の粘り勝ちで国立Y大合格,Sさんです。


ーーーいつもと違ってカワイイ系ですか。
「こうさせたのは先生でしょ」
ーーーまさかやってくれるとは。。。合格のなせる技ですね。
「本当にびっくりです。ねばりきってよかったです」
ーーー途中で数Ⅲ不要になって,それが土壇場で復活で。
「以前のノートが大活躍,猛復習しました。
 2次対策講座もヒヤヒヤものでした」
ーーー論文は論点ずれてるし,後期試験に間に合う?って不安でしたよ。
「後期を受けずに済んでよかったです。
 決して得意でない数学でも,落ち着いて見直しもできました」
ーーー試験後にそれを聞いて,おっこれはうまくいったぞ,と思いましたよ。
   で,テンション高そうなメールの返信見て,こりゃ合格だな,て。
「皆さんには何かと悩んでた時にも励ましてもらえたり,
 本当に力になってくれました。だからこの合格は本当に嬉しいです」

思うように成績が伸びず,何度も同じことで凹んでいたけれど,
授業ではビビりながらもめったに欠席せず,
活きたノートの使い方のできる人でした。
今後のご活躍を期待しています。

嬉しや合格報告

こんにちは。茨木本校2230です。
今回は,この度D大文学部に合格を決めたIくんがゲストです。

ーーーえらい赤いメガネですね
「これは先生がいじったんでしょ」
ーーー見事第1志望合格,おめでとうございます
「ありがとうございます。
 嬉しい以上にホッとしています」
ーーーKECでの1年はいかがでしたか?
「何をしている時も心の隅にプレレッシャーを感じてました」
ーーー浪人が決まった後,KECで頑張ろうと決めた理由は?
「高校での受験対策講座でKECの先生方にお世話になってました。
 なので,KECで引き続きお世話になろうと思いました」
ーーーKECが良かったなと思えるところは?
「やはり少人数クラスだったことです。
 僕の場合は,授業中に答えられないとか,
 他の人ができているのに自分はできないというのが嫌で,
 その分しっかり準備して授業に出るようにしました。
 ただ聞くだけの授業だったらここまでしてないです」
ーーー他に印象にのこっていることは?
「同じ方向を目指す友人に出会えたことです。
 勉強から逃げ出したくなった時,何度も支えられました。
 たった一人だったらD大には合格できていないと思います」

F高からD大は快挙,Iくん自身の努力の賜物ですね。
共に競い合える仲間と,一緒に笑顔で受験を終えたいものです。
こんなIくん,アシスタントとして今後も当校で頑張ってくれます。
これから受験に向かう後輩諸君,気軽に会いに来てくださいね。