合格体験談≡四條畷高校文理学科≡

塾 予備校 KEC近畿教育学院 寝屋川本校です。
本日は、高校受験科 合格発表体験談の紹介です。

高校受験科 合格体験談

私は中3の春期講習からKECに通い始めました。中2までの定期テストでは5科で450点くらいとっていたので、それまでは枚方高校の国際教養科を受験しようと考えていました。

しかし、先生の勧めなどもあり四條畷高校のオープンスクールに行ってみたら、すごくいい高校だったので、「四條畷高校に通いたい」と強く思いました。また、これをきっかけにKECで最後まで頑張ろうと決心しました。

KECで授業を受けていると、初めのうちは周りの人の問題を解くスピードが速すぎて着いて行けませんでした。そのことが悔しいと思ったし、焦りにもなったので、わからないことがあれば、授業前に担当の先生に質問に行くようにしました。どの教科の先生も質問をしたら詳しく教えてくださったので、苦手な部分を克服できたと思います。今から思えば、その行動がわからないところを1つ1つ理解するための良い時間になったと思っています。

中3の定期テストでは470点台がほとんどで、479点を2回も取ることができました。
KECでは自分ががんばる分だけ成績を伸ばせます。みなさんも自分を信じて努力を続けてください。

KEC寝屋川本校 072-822-8111

 

寝屋川本校生の合格体験談≡同志社女子大学生活科学部≡

私が思うKECの良いところは少人数制の授業です。先生は一人ひとりの弱点を把握しているので、それを克服する課題やアドバイスをしていただきました。入試直前になるとそれぞれの志望校の傾向などから解き方のポイントなども教えていただきました。少人数制ならではの生徒一人ひとりに合ったアドバイスのおかげで効率良く勉強できました。

受験勉強する上で大切なのは計画を立てることだと思います。何も決めずにやるより、効率よく、やり残したことがなくなるからです。私はまず、科目ごとに模試と入試本番の目標点を決めて、するべきことを考えました。そしてそれにどれくらい時間がかかるかを考え毎日やりきれる量で計画を立てました。後からこれもやっときたいと思ったことややり残したことをするための日を何日かおきに作るのがおすすめです。

私は公募推薦で第一志望に合格したので、実際入試に使ったのは英語と生物だけでしたが、生物が足を引っ張っていました。過去問を何回解いても点が上がらなず、入試直前まで苦しみました。過去問を何年か分解いて、傾向をつかみ、毎年のように出ていた計算問題は絶対合わせる気で勉強しました。間違えた問題を資料集で調べ、ノートにまとめることを直前まで何度も繰り返しました。本番では今までで一番手応えを感じ、点数も過去最高でした。「努力は報われる」って本当なんだなと実感しました。

なので、これから受験勉強に励む皆さん、最後まで諦めないでください。努力すれば必ず伸びます。辛いこともたくさんあると思いますが、先生や友達と話すなどたまには息抜きも大事です。第一志望合格をつかみとれるよう頑張って下さい。

2019年春合格 N.R.さん(寝屋川高校卒)
 

 

 

 

 

 

 

 

寝屋川本校生の合格体験談≡神戸大学理学部≡

私は大学受験で他人に頼りすぎてはいけないということを学んだ。参考書を選ぶとき、どこの塾に行くか、行かないか決めるとき、が例としてあげられる。私の親しい友人は2年生のときに塾に入った人が多く、私は後から選ぶことになった。そこで友人がいるからという理由で、別の塾を選ぶこともできたが私は実際に体験授業を受けて、自分に一番合う塾、KECに入った。

これが結果論ではあるが、合格へつながったと思う。

KECは授業形式で緊張感を保ちつつ、楽しめる時間もあり、効率よく成績を上げるのには適していると思う。質問がしやすいところも良い。迷っている人はとりあえず体験授業をうけてみて欲しい。参考書も必ず自分で読んで、自分に合うものを選ぶべきである。私は英単語帳をみんな使っているから、という理由で同じものを買ったが、失敗したという経験がある。逆に自分が気に入った化学の参考書は、かなり役立ったし、途中で飽きることも無かった。楽しいから継続できる。継続するから身につくという流れである。そして、一つの参考書を何度も繰り返すことも重要で、これは復習が大事だといっているのと同じである。大学受験では10個の曖昧な知識より一つの確かな知識が必要であると感じた。自分の気に入った参考書を何度も繰り返して欲しい。

努力は必ず報われる、とあるが、これは大学受験においては例外であり、「正しい努力は報われる」という感じである。正しい勉強法は色々な人の勉強法から学ばなければならない。他人に頼らないということに矛盾しているように思えるが、他人を参考にして、自分の決めた道を進む、これが最善策であり大学受験の難しいところであると感じた。

最後に、友人、家族、先生方への感謝の気持ちは必ず忘れてはいけない。自分がなぜ学校、塾に行けるのか、と一度考えてみると、勉強に対する姿勢は自然と向上するだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 福田颯さん(寝屋川高校卒)