こんにちは。塾予備校部門 西大津本校の梶山です。
さて,今週京都私立高校の発表があり,西大津本校生はとりあえず全員高校生になれることが決定しました!
中には私立高校を専願で受験し,既に進路が決まっている生徒もいるのですが,「みんなでゴールする!」と言って授業は勿論,自習にも生徒もちらほら。ちょっと感動してしまいました。
公立高校一般入試まであと3週間ちょっと。
悔いなく力を発揮できるように全力でサポートしますよ!!
こんにちは。塾予備校部門 西大津本校の梶山です。
さて,今週京都私立高校の発表があり,西大津本校生はとりあえず全員高校生になれることが決定しました!
中には私立高校を専願で受験し,既に進路が決まっている生徒もいるのですが,「みんなでゴールする!」と言って授業は勿論,自習にも生徒もちらほら。ちょっと感動してしまいました。
公立高校一般入試まであと3週間ちょっと。
悔いなく力を発揮できるように全力でサポートしますよ!!
こんにちは。塾予備校部門西大津本校の梶山です。
さて,今日は滋賀県私立高校の合格発表日です。
出勤してから全員の結果を確認するまで,ずっと落ち着かない一日でした。
で,ですね・・・
全員合格しました!!
専願の生徒もいたので,本当にホッとしました。
滋賀県私立高校を受験しなかったのは,1名だけだったので,とりあえずその他全員の生徒は高校生になれることが決定したわけです。
進学おめでとうございます。
しかし,専願の生徒以外はこれからが本当の本番!
今回の合格を,自信にして,第一志望に臨んで下さい。
みなさん,こんにちは。塾予備校部門西大津本校の梶山です。
さて,今週と来週は,滋賀県の中学3年生は入試だらけです。
2/3 (月)滋賀県私立高校入試
2/5 (水)滋賀県公立特色入試
2/10(月)京都府私立入試A日程
2/12(水)京都府市立入試B日程(高校によりますが)
3/10(火)の滋賀県公立高校一般入試までに受験しようと思えば4回も受験できてしまいます。
例年,この全てを受験する生徒は僅かですが,3回受験する生徒はいます。
緊張の張り詰めた2週間。
毎年のようにインフルエンザのニュースが流れます。
今年はコロナウイルスのニュースまで。
我々指導者側も,必死で頑張ってきた生徒の姿を間近で見ているからこそ,「どうか生徒の体調が崩れませんように」と祈る2週間なわけでして。生徒同様緊張張り詰める時期なのです。
25年以上この仕事をしていますが,未だに慣れません。
一昨日は滋賀県私立入試でした。早速主要な高校の問題を入手し,解いてみました。
私は担当が数学なので,数学を解いて見ましたが,昨年に比べると明らかに難度の高い問題が含まれている印象を受けました。
案の定,受験した生徒からは「めっちゃ難しかった!」と。簡単に答え合わせをしましたが,それ以外はまあまあ解けていたようなので一安心。
今日は,滋賀県公立高校の特色入試。例年高い倍率で,昨日生徒達は「それほど期待していないよ」と言っていましたが,何とか実力を出し切って,結果が出ることを祈っています。
KEC_塾_予備校_新中1スタートダッシュ講座
こんにちは。塾予備校部門 西大津本校の梶山です。
今の時期,センター試験を控える生徒の緊張感がこちらにまで伝わってきます。
個人的な話ですが,私の長男もセンター試験を控えていまして。
先日,少し体が重かったので,体温計で熱を計ってみると微熱が。
「少し熱があるみたい…」そうつぶやいた瞬間,家内から薬とマスクを渡され,
「(長男に)うつさないでね」との一言。まあ,そうですけど…。
さて,数年前,センター試験直前で,「先生,ヤバい…緊張で…」と泣きそうな顔をして相談してきた生徒がいました。
その生徒と少し話をしましたが,不安や緊張の理由は,「落ちたらどうしよ」「急に難しい問題が出たらどうしよ」等。所謂「雑念」です。この「雑念」が実力を出しきれない原因になってしまいます。
圧倒的な実力不足以外で,一番悔いの残る受験は,「実力を出しきれなかった」場合です。
冷静に考えて,相談してきた生徒の不安は,全てまだ起こっていないことで,起こる可能性も少ないことです。心配しても何も良いことはありません。
生徒の皆さん,私たちは君たちが頑張ってきた姿をしっかりと見てきました。それだけで自慢の生徒です。ですから,余計なことは考える必要はありません。
当日は,目の前の問題を解くことだけに集中して下さい。きっと良い結果につながると思いますよ。
こんにちは。西大津本校の梶山です。
本日実施された父親・母親セミナー第2回「高校・大学入試改革とは」ですが,ここ数日の報道の影響もあったのか,保護者の方々が非常に熱心に話を聞かれているのが印象的でした。
セミナーの講師として,滋賀エリア長の前田先生に来ていただいたのですが,今回印象的だったのは,「親や教師は子どもが自分たちより圧倒的に語彙が少ないことをしっかり理解して話をする必要がある」というお話でした。
共通テストの形式が二転三転したとしても,これからの世の中に必要とされる人の方向性は,ある程度固まってきているように思います。
自分が,そういった人材の子育ての一部になれるように,これからも精進しないといけないなぁ,と再確認させられる説明会でした。